大阪府寝屋川市で鍼灸師・整体師をしております今藤と申します。
一般的に五十肩は数カ月から長い時は数年掛けて治ると言われている疾患です。
ヒロタさんの動画はもう見られましたか?
1回目の動画では腕が思うように上がっていないことがわかると思います。ただ、これだけではヒロタさんが演技をしている可能性も否定できません。
なので、客観的な情報も載せさせていただきます。
五十肩(肩関節周囲炎)の診断書がこちらになります。日付をご確認ください。
お医者さんから令和6年1月11日に五十肩(肩関節周囲炎)の診断書を発行して頂いたものを、ヒロタさんにご提供いただきました。
それから、令和6年1月13日に1回目の施術を行い、令和6年1月20日に4回目の施術を終えました。
施術後に戻る感じもあまりなかったので一週間で五十肩の施術は終了とさせていただきました。
もちろん、戻る可能性もあるのでその後もアフターフォローとして経過を観察させていただいていますが令和6年4月18日の現在も可動域に問題は出ていません。
さて、このサイトを見られているということは五十肩になって病院や、整骨院などを1,2件回られたのではないかと思います。
そして、注射や電気治療、鍼やマッサージ、整体などをされたりしたのではないでしょうか?
そして、各医療機関で「長くて○年ぐらいかかります」という事を言われたのではないかと思います。
五十肩って何故治るのに数年掛かるの?と思いませんか。
実は五十肩は原因が解明できていないというのが一般的な考え方なので、治し方はまだ確立しておらず自然治癒で治すというのが通常です。
なので、お医者さんであれば手術やお薬などを使い、整体院や整骨院では各々の経験で施術を行っています。
ただ、これも『効果が出ればいいよね』という状態で行っていることになります。
正直にいうと、私も今の施術を行うまでは同じような感じで施術を行っていました。
五十肩の方を施術する時は、効果が出るかわからないまま施術を行っていることに、ずっと後ろめたい気持ちがありました。
そんな後ろめたい状態から少しづつ検証を繰り返し、ようやく今の施術になりました。
あなたも今不安を抱えていると思います。
- 五十肩は何処に行けば治るんだろう。
- 治るのに2年かかるとか言われても。。
- ネットで調べても皆発信する情報は同じことばかり。
- 自分で出来るストレッチも効いているのか効いていないのかわからない。
- 病院にもいってみたけど注射しても効いているのか効いていないのか。。
- 整体や整骨院にもいって、電気やマッサージもしてくれたけど治っているのか治っていないのか。。。
- なぜ、五十肩ほどメジャーな疾患が西洋医学でも治せないのか。。
なぜ、五十肩がこんな状態になっているかというと、先程も言いましたが、五十肩という疾患は未だに原因が分かっていない為にモヤモヤっとした感じになっています。
原因がわからない以上、効果的な方法もわかりません。
施術者が個人個人で効果があったことを試し合っているのが現状です。
病院であれば、注射や手術やお薬、整骨院だったら電気だったりマッサージだったり。
それで治るんだったら良いですが、最終的には自然治癒を待つ。
本当に玉石混交な状態で、このモヤっとした状態をクリアしなければならないと思っています。
モヤっとした状態をクリアするには
私は、従来の西洋医学のようにAという疾患にはBという薬、Cという疾患にはDという手術といったような五十肩の答えのようなものを見つけないといけないと思っていました。
この課題をクリアするために私が出来ることは何かと考えた結果、大きく2つの課題をクリアしないといけないと思っています。
まず一つ目は科学的である事。
そのために冒頭でご覧頂いた、『お医者さんの発行した診断書』が最も重要になります。その理由についてはまた後ほど説明させて下さい。
そして二つ目に施術について再現性があること。
これをクリアするためには以下の過程が重要になると考えました。
- まず、五十肩で改善する実績を上げる
- 実績が上がってきたら何故改善するのか仮説を立てる
- 仮説検証しながら再現性を上げる
- 再現性が上がってきたら記録をとっていく
- 記録を出来る限り沢山とって認知を高めていく
という段階を踏まなければならないと思っています。そして、ようやく”5.記録を出来る限り沢山とって認知を高めていく”の段階まで来ました。
そして、ここからお願いがあります。
ご協力をお願いいたします
率直にお伝えします。
あなたの五十肩を施術させてくださいませんか?
五十肩は一般人口の1〜10%がかかると言われています1
あなたと同じような悩みを持った方がすでに沢山いて、これからもどんどん増えていくことは間違いありません。
今回のヒロタさんのケースでは4回の施術でこれだけの効果がありました。
ただ、全員が同じだけの効果があるわけではありません。
これから沢山の方を施術すれば効果に個人差がでてくると思います。その個人差を分析することで更に、改善率も上がっていくと思います。
それを積み重ね、その精度を高くしていく為にもぜひお力添えを頂きたいわけです。
五十肩という疾患は先程もお伝えしましたが数年で自然治癒していく疾患です。
五十肩自体が緊急性が高くない(命に関わる疾患ではない)という事もこれまで治療法が確立してこなかった理由なのかもしれません。
ですが、自然治癒であったとしても長くて数年かかるという、辛く不自由な期間があることは間違いないわけです。
ぜひ私にお力添えをお願いしたいと思います。
五十肩の効果的な施術を確立する
ここで先程お伝えしていた、『科学的であること』について説明させて下さい。
先程、『科学的であること』という課題を解決するために診断書が必要だと説明させていただきました。
私は鍼灸師ですが残念なことに鍼灸師は診断する権利を持っていません。
診断する権利を持っているのは基本的にお医者さんだけです。
そのため、いくら私が
「この方は五十肩で、4回の施術でここまで改善しました!!」
と単に言ってもそもそも五十肩ではないかもしれません。
そのために、お医者さんが作成した診断書が必要だったんです。
なんで、わざわざ診断書が必要なの?と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際、インターネットで『五十肩 治し方』で検索してみてください。
色んな整骨院や整体院が患者様から口コミを頂いてホームページに掲載されていますが、その口コミが本当に五十肩の口コミなのでしょうか?
正直、わかりません。
あなたが行かれた整骨院や整体院もホームページを見て五十肩に効果があると思えたから施術を受けられたのではないでしょうか?
現状、このような感じで効果があるかのように思わせる情報が溢れている状態です。
なので、私は本気で五十肩の効果的な施術を確立したいと考えています。
だから、ここまで診断書にこだわっていたんです。
とは言え診断書を貰う事自体にハードルが高いことも分かっています。なので、診断書無しで施術する事ももちろん承っておりますし、診断書を取ってきて頂ける方にはお得なお知らせもあります。お気軽にご相談ください。
施術を一度受けてください
そして、もう一つのお願いです。
一度、どんな施術をするか受けていただいてから判断してください。
世の中には様々な施術があります。本当に効果が出そうなのかを一度受けてから判断していただくことで納得の上でご利用いただけると思います。
その後に、診断書をとってきて頂いたほうが良いと思います。
診断書はとってきたものの、施術がそもそも合わなかったなんてトラブルが無くなります。
下のボタンの先に申し込みフォームをご用意しております。お気軽にお問い合わせください。
- 山本敦史,高岸憲二:五十肩の疫学.関節外科 30: 10-11,2011 ↩︎