病院で脊柱管狭窄症と言われた方がご来店

今回は、脊柱管狭窄症と病院で言われたお客様の改善事例をご紹介します。この方は、毎朝1時間程度の散歩を日課にしていました。途中ベンチで1度休憩を挟むのがルーティンだったのですが、最近ではベンチにたどり着く前に途中で歩けなくなってしまうとの事。立ち止まって休憩すれば再び歩けるようになるのですが。。。。。という特徴的な症状をお持ちでした。

初回の施術

初回のカウンセリングと体のチェックを行った際、股関節の動きや骨盤の高さに顕著な左右差が見られました。施術はうつ伏せで開始しましたが、うつ伏せが徐々につらくなってきたため、仰向けに切り替えて進めました。主に脚の調整をおこなうことで終了しました。

2回目の施術

2回目の施術でも仰向けでの施術を中心に行いました。仰向けで行うことでリラックスして受けることが出来るようになり股関節の動きにも柔軟性が見られるようになりました。この段階ではまだ散歩時の休憩が必要とのことでしたが、歩行中の違和感は軽減したとのことでした。

3回目の変化

3回目のご来店時、お客様から「休憩を挟まずに散歩ができるようになった」との嬉しい報告をいただきました。この施術でも2回目と同様に仰向けを中心に行い、骨盤の高さがさらに整ってきたことを確認しました。

4回目以降の施術

4回目では、うつ伏せでの施術が問題なく行えるようになりました。歩行が以前よりスムーズになったことで日常生活に改善が見られていますが、「もっと楽になりたい」とのご希望で、現在も定期的に施術を継続していただいています。

まとめ

脊柱管狭窄症は、歩行に支障をきたすことが多く、日常生活の質を大きく低下させます。しかし、適切なアプローチで体のバランスを整えることで、症状の改善が期待できます。このお客様のように、継続的な施術と日々のケアを通じて、より快適な生活を取り戻すサポートができれば幸いです。

お悩みの症状がある方は、一度ご相談ください。改善の糸口が見つかるかもしれません。

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